作品募集のお知らせ

トップ > 作品募集のお知らせ > 『風景写真』誌上フォトコンテスト 【審査員ご紹介】

『風景写真』誌上フォトコンテスト

ここでは、隔月刊『風景写真』誌上フォトコンテストについてご説明します。
コンテスト応募についての情報のほか、応募に必要なデータシートのダウンロード、入賞者の方のためのデータ送付もこちらから行います。

2024年7-8月号応募受付
[受付期間:2023年12月20日〜2024年1月31日必着]

審査員ご紹介

●単写真部門

単写真部門

[1-2月号、5-6月号、9-10月号]

星野佑佳

星野佑佳

HOSHINO Yuka

テーマに捉われず作品一枚で勝負する単写真部門。「風景写真」の括りが拡がり進化するなか、多種多様な作品が集まり審査が楽しみな反面、選者側も何をどう評価したかが問われている自覚をもち、真摯に取り組みたいと思います。

単写真部門

[3-4 月号、7-8 月号、11-12 月号]

野呂希一

野呂希一

NORO Kiichi

審査員などおこがましいというのが真情で、私がしているのは撮影と同じような行為。応募写真の中から心に響く作品を見つけること。魅力的、印象的な風景を撮らせてください。それを、さも自作のように誌上で発表させていただきます。

●テーマ部門

テーマ部門[1-2 月号]

佐藤尚

佐藤 尚

SATO Takashi

 

雪、氷、枯れ草木、気あらし、ダイヤモンドダストなど、自然や気象が織りなす現象が豊富な冬。「あそこに行けばこう撮れる」にとどまらず、個性を込め、造形美も、雄大な風景も、北から南まで広い日本列島の冬風景をお待ちしています。

テーマ部門[3-4 月号]

中西敏貴

中西敏貴

NAKANISHI Toshiki

 

風景表現において、日本人の精神性を考えることはとても重要です。古来から桜に何を思い、どのような心情で見つめてきたのでしょう。暮らしと密接な関わりを持つ桜をモチーフに、風景表現の新たな地平を見てみたいと思います。

テーマ部門[5-6 月号]

福田健太郎

福田健太郎

FUKUDA Kentaro

 

永遠のテーマとされる人も多い花、自由に捉えていただきたいです。独自の視点で、作者ならではの表現世界を大切に、全ての作品を読みたいと思います。皆さんの作品の力で、誌面を多様に彩っていきましょう。

テーマ部門[7-8 月号]

滝・渓流

喜多規子

喜多規子

KITA Noriko

滝や渓流は、季節・天候・時間帯によって毎回違った表情を見せてくれ、多様な表現ができます。レンズワーク・絞り・シャッター速度などの技術力もさることながら、新鮮な発想力に溢れた作品を楽しみにしています。

テーマ部門[9-10 月号]

紅葉

中西敏貴

松尾清嗣

MATSUO Kiyotsugu

被写体に事欠かない秋の紅葉。出会いの風景や人気撮影地での一工夫、可憐な彩りを絶景から足元の草木にいたるまで、綺麗に撮るも良し。心の情景を導き出すも良し。皆さんの個性を活かした一風変わった作品が楽しみです。

テーマ部門[11-12 月号]

絶景

辰野 清

辰野 清

TATSUNO Kiyoshi

絶景という言葉に憧れを持たれている方が多いかと思います。しかし絶景は見る人の気持ちを反映するもので、美しいと思う心が描く風景です。つまり表現の極致が絶景なのです。自然との出会いを自己の喜びとして伝えてください。